こんにちは
物が増え過ぎて、最近装備を見直しているPちゃんです。
皆さんも同じ経験をされていませんか?
ブッシュクラフトでもキャンプでも、回数をこなす毎に装備が増えていくんですよね。
行った先で、あれがあれば便利だったなとか、これがあれば便利に過ごせると思ってしまうと、触手がついつい伸びてしまって買ってしまうんですよね。
そういう時に限って、買う事が目的であって、結局持って行っても使うのが面倒になっていて、バックから出すことも無かったり・・・。
と言う事で、私はバックから見直して自分の持ち物をリセットして再確認してみました。
Photo credit: jjay69 via VisualHunt / CC BY-NC-SA
目次-Contents
キャンプの上級者を中心に近年になって流行っているスタイルがブッシュクラフトで、自然にある素材を利用してアウトドアを楽しんでいきます。
ブッシュクラフトにはこのような特徴があり、道具をあまり持ち込まずに可能な限り軽量で身体への負担を軽減するのがポイントです。
しかし、最低限の装備は身につけなければならず、手ぶらで出掛けるわけにもいかないのでバッグの存在は欠かせません。
そこで、ブッシュクラフトで用意したいバッグの容量の目安は以下では幾つか挙げてみました。
「○○○のサイズを使わなければならない」とは決まっておらず、自分がブッシュクラフトで持ち運ぶ道具に合わせて決めるのがベストです。
あまりにも大きすぎるバッグを持ち歩いていると軽快に動きにくいため、大容量サイズはなるべく控えた方が良いでしょう。
私が選んだバックはこれです。
KLETTER WEAKS クレッターフリップ:
大きな道具の出し入れがしやすい構造で、小物用の上部ポケットも装備されている
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最後の最後まで悩んだのがこちらです。
karrimor SF Predator 30 カリマー SF プレデター30:
過酷な状況での耐久性や快適性を求めて作られた高品質のモデルシリーズ
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私がなぜにKLETTER WEAKS クレッターフリップを選んだかというと、小物用の上部ポケットが装備されているからなんです。
ブッシュクラフトって、火をつけたり木を削ったり、写真撮ったり・・以外に小物を出したり入れたりでややこしいんですよね。
取り出したいときにサットだしてパット仕舞う。これが出来ないバックバックはイライラの原因になってしまうんです。それに取り出したい時に出てこないと、カバンの中をひっくり返し下から物を出したりしたりして、そんな事をやってたら物を落としてなくしてしまったり。これは負の連鎖ですよ。
皆さんも小物入れを意識してバックを選定してみてください!
以下では、ブッシュクラフトで使える適度な容量のおすすめバッグを挙げているので、是非参考にしてみてください。
本物の空挺部隊のために作られており、過酷な環境でも耐えられるようにフレームワークが強化されている
モールシステム対応の汎用バッグでPVC加工が施された生地を使っている
特徴的な3ジップ構造で、全てを開ければ簡単に荷物の出し入れができる
FrostRiver ハイウェイ61ロールトップパニア・ライトサイド:
一流の職人によって作られていて、高品質なレザーを使っているのが特徴
一つのバッグを長期間に渡って使うのが基本的なので、サイズだけではなく使いやすさやデザインも比較すべきポイントの一つです。
Photo credit: Rghrous via Visual hunt / CC BY-ND
バッグを選ぶに当たって、防水機能が備わっていればアウトドアをもっと楽しむことができます。
・急な雨や汚れといったアクシデントに対応したい
・水に怯えずにガシガシとバッグを使いたい
・海や水辺へと行く機会が多い
このように考えている人に防水機能は欠かせず、ブッシュクラフトでも大いに役立つのです。
耐水性や防水性に拘っているバッグは増えていますし、近年ではインターネット通販を利用して購入できるようになりました。
以下では防水機能が備わったバッグを幾つか紹介しているので選び方の参考にしてみましょう。
荷物が多くても型崩れが起きにくく、背負った時の疲労感を軽減する作りになっている
PU耐水素材の採用で高い撥水性を持っていて、通気性の良いクッションが入っているのもポイント
多くの小物ポケットが搭載されており、小さな荷物が多いブッシュクラフトに適している
コンパクトなデザインが採用されていて、全体が軽いからこそ使い勝手が良くて動きやすい
これらのバッグは全て耐水性や撥水性に優れていて、アウトドアの最中に雨が降ったとしても特に問題はありません。
中には内部からコーティングして水漏れしにくい性質を持つ製品もあり、濡れた衣服を入れても水漏れの心配がないのです。
ブッシュクラフトを楽しむに当たり、必要となる装備を幾つか見ていきましょう。
これらの装備を全てビニール袋へと入れてブッシュクラフトへと出掛けるわけにはいきませんし、バッグの存在が重要なのはお分かり頂けるはずです。
必要となるアイテムをしっかりと用意し、文明の力も適度に借りて自然と向き合っていくことでブッシュクラフトの楽しさは倍増します。
もちろん、上記で挙げたグッズ以外にも自分が必要だと感じたら用意すべきで、万全の準備を整えてから臨まなければなりません。
日本では情報が少なくて言葉としてはあまり定着していないものの、生活の知恵を学び直すことで現代社会では体験できない自然を身近に感じることができます。
「ブッシュクラフトに興味があってチャレンジしたい」という方は、単独ではなく経験者と始めてみてください。
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