ブッシュクラフトにオススメな三種の神器『ナイフ』選びはこれだ!!
2020/05/20
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キャンプやアウトドアという名前はよく聞くけど、ブッシュクラフトって名前知ってますか?仲間とBBQをワイワイ楽しんだりする事をアウトドアと言ってた私には、全く接した事のない名前でした。
でも、雑誌やYouTubeの映像をあさる様になって、初めてこの言葉に出会い、最初見た時はサバイバルの親戚なの?って思うだけで、違いが良く分かりませんでした。本ブログではそんな率直な質問にお答えし、ブッシュクラフトに必須なオススメの三種の神器を紹介します!
いつものキャンプをステップアップして、ちょと出来る様になった自分を家族や知り合いにアピールしてみませんか?
目次-Contents
これであなたもブッシュクラフター!!三種の神器とは?
ブッシュクラフトとは自然と調和した活動の事です。言葉の定義について、詳しくは後述します。
で、ブッシュクラフトの基本は火を操る事と言っても過言ではないでしょう。いつもと違った、ファイヤースチールを使う方法で火を熾す事で、ワクワクしながらブッシュクラフトの基本をマスターできます。最初から全てを出来る人なんていませんので、保険としてライターや着火剤はカバンに忍ばせて置きましょう。
さて、ブッシュクラフトを楽しく遊ぶ為の大事な道具を紹介します!
個人的には下記の3点がブッシュクラフトの三種の神器です。無くてはならないアイテムでしょう。
- ナイフ:初心者に買って欲しいナイフ⇒本ブログで紹介します!
- キャンプナイフ:小型で軽量な持ち運びに便利なナイフ
- ウッドストーブ: 火を操る基本を学べるウッドストーブ
- ファイヤースチール:驚異的なスパークを放つファイヤースチール
- 番外:斧を持って原木を探しに行こう
- 番外:夏のキャンプでも大活躍な薪ストーブ
- 番外:キャンプ用の薪ストーブ選び方
- 番外:焚き火でステーキを焼きたくなるフライパン
- 番外:街中でも使えるバックパック
- 番外:雨も日差しもタープで跳ね返す
本ブログではまず、ナイフについて述べます。ウッドストーブやファイヤースチールについては、
Pちゃんがオススメするブッシュクラフトに適したウッドストーブを是非とも一読願います!
キャンプには薪ストーブの使用をおすすめします。焚き火台より煙が少なく、オールシーズンで活躍する便利な料理台になりますよ!
ブッシュクラフトの定義とは?
ブッシュクラフト(英語:Bushcraft)とは、森林等の自然環境の中における『生活の知恵』の総称であり、その行為や技術をそう呼ぶ。 by Wikipedia
なんだか言葉にすると堅苦しい・・・。自分なりに勝手に解釈すると・・
自然の中で現地調達した材料を最大限に活用し、自分なりのアイディアや工夫をエッセンスに、自然と調和しながらの活動や暮らす事なんじゃないかな。これでもまだ何となくフワフワした感じで、良く分からないですよね(笑)
んじゃ、サバイバルやアウトドアと何がどう違うかを比較ひた方が分かり易くなるかも。
サバイバルは隔離された場所や災害などの生命の危機から、生き残る事が目的であり、ブッシュクラフトの自然の中での生活とは過酷さが違う。
一方でアウトドアは屋外での活動全てを含むので、大きな集合ではブッシュクラフトもアウトドアに含まれる。だけど、ブッシュクラフトは自然との調和なので、文明の利器を用いたライターや着火剤などを使わないで、代わりにファイヤースチールやウッドスティックを使って火を付ける点でいつものアウトドアと一味違います。
でもブッシュクラフトの本質は行動や格好の事じゃなく、自然の中で五感を研ぎ澄ませ、文明社会で忘れてしまった知恵や工夫を自然の中で取り戻す事だと、強くそう思うんですよね。だから、別にマッチを使おうが、アルコールストーブを使おうが、ブッシュクラフターである事に変わりはなく、自然から教わる要素は少なく無く、これぞ醍醐味だと私は考えます。
三種の神器 ブッシュクラフト ナイフ
まず基本中の基本となる道具はナイフです。
これが無ければ火熾しの材料となる木材の加工やプーンやカップを作ったり、クラフト作業ができません。よって全ての原点はナイフにあり、『ナイフを制する者はブッシュクラフトを制する』と言っても過言ではありません。
ナイフの種類
ナイフにはステンレスやカーボンなど、様々な素材があり、これにより強度や刃こぼれへの耐久性やメンテナス性など、それぞれの分野に則した使い方が異なります。また、ナイフの刃にも両刃、片刃、ハマグリ刃に大別されさらにそれぞれ細かい削り方があり、初心者にとっては名前を覚えるだけでも一苦労・・・。
手っ取り早く、『どのナイフが一番切れるの?』『ブッシュクラフトに最適なナイフはどれ?』なんて聞きたくなる気持ちはとても良く分かります!だって、私だって最初はどれが初心者用で、中級者になっても恥ずかしくないナイフはどれ?何て考えてましたし(笑)
初心者用のナイフ
ま~結論から言っちゃうと、そんな万能で、いつまでも切れが味が落ちないナイフなんて存在しないんです!!
ぶっちゃけ、そんな凄いナイフが出来たら、発明というか、ノーベル賞取れちゃうんじゃないかな~。だから、カミソリの様な鋭い切れ味が永久に続く物なんてありません。え?それじゃ~ナイフは使い捨て?ってな訳ではなく、ブッシュクラフトを語る人は基本的に道具は自分でお手入れしてますね。
そもそも、ブッシュクラフトに適したナイフとは何ですか?という質問自体が間違っているのではないだろうか。自分の使い方や目的に合わせて、砥石でナイフのプロフィールを作り直す事がブッシュクラフトだと私は考えます。
初めてのナイフ選びへのヒント
ナイフとは言っても、その値段は数千円~数万と多岐にわたる為、どれから手を出したら良いか皆目見当もつかない事も、私の経験からとても理解できます。
じゃ~1本有っても失敗したと思わないそんなナイフをご紹介します!
それは間違いなく、モーラのコンパニオン・ヘビーデューティー MGです。
- 価格 : ¥2,860
- ウェア&シューズ
- メーカー : Mora of Sweden
- 商品ランキング : 3,642 位
圧倒的なコストパフォーマンスを誇り、北欧スウェーデンを代表する王室御用達の認定を受ける程のナイフメーカがモーラ社なんですが、ブッシュクラフトをするに当たり、私がオススメする理由は以下の3つです。
- カーボン素材で刃こぼれ(チップ)に強い
- 刃圧が3.2mmで軽いバトニングならOK
- とにかく価格が魅力的
流石はカーボンと言うのか、ネジレや刃こぼれに対する強度は素晴らしですね。だから、刃先を気にせず、木をゴリゴリ・ガシガシ削っても不安は無いです。もし仮にナイフを落としたりして刃こぼれした場合にも、カーボンはステンレスに比べると研ぎやすい素材ですし、ナイフのプロフィール(形状)に飽きてきても、砥石を使ったプロフェール変更も容易に出来ますので、初心者から上級者までそれぞれの楽しみ方を余す事無く味わえるでしょう。
また、刃圧が比較的厚い3.2mmと言う事で、バトニングで薪ストーブに使う焚き付けや、ウッドストーブ用の燃料を確保するのにはとても重宝するナイフとなる事は間違いないでしょう。本格的なバトニングとしては、フルタング(持ち手まで分厚いブレード)ではないので、万が一のナイフの折れを考えて力加減を注意しなけれならないですが、無理をしなければ大丈夫でしょう。
冒頭でも述べましたが、とにかく価格が手頃だから、ナイフを気にせずにガシガシ使い倒せる事が、このナイフの一番の魅力だと思います。
ナイフを使い倒すという事はナイフの限界を知ってようやく到達できる領域だと思うんですよね。『もし壊したらどうしよう』とか『高かったから大事に扱わなきゃ』っていう心の声が聞こえて来る様では限界点を探る事なんて出来やしません。
もしナイフが欠けてしまっても、自分で研ぎ直そうとか、最悪再起不能な状態にナイフが陥っても、『また買い直せば良いや』って位の価格帯でない限り、ナイフのコレクター部類から抜け出せないでしょうし、ナイフを扱う面白さを知る事は無いでしょう。すぐ飽きてほかの趣味を見付けてしまう事でしょう。
それこそ宝の持ち腐れで勿体ない!せっかく手にする初めてのナイフなら、自分で研ぎ直す事や扱い方全般を視野に入れて、その自然の中で扱う技術を学び、ブッシュクラフトを思いっきり楽しみましょうよ!!
自信を持って
ブッシュクラフトにおススメで出来るナイフに間違いないです!!!
モーラの新作フルタングナイフの考察
タイトルの通り、ついにモーラから新作ナイフが登場します。これまで、有りそうで無かったフルタングのナイフを考察します。
フルタングナイフのスペックを確認しましょう。
ブレード長:109mm
全長:229mm
ブレード厚さ:3.2mm
重さ:272g
ブレード素材:ステンレス (14C28N)
スペックシートから見えてくる特徴は『コンパニオン・ヘビーデューティー MG』と殆ど被ってます。フルタングと言ってもブレードの厚さは3.2mmです。果たしてこれで、ためらい無くバトニングが出来るでしょうか?ハッキリ言って、現状の『コンパニオン・ヘビーデューティー MG』でも、十分バトニング出来てます。これが、フルタングになったとして、バトニングに完璧に耐えられるかと言うと、そうは問屋が卸さないでしょう。
皆さん、バトニング時にナイフが折れる事を一番心配されて、フルタングナイフを探している方が多いですが、折れるのはナイフの柄の部分だけじゃないですからね。ブレードも折れます・欠けます・ヒビ入ります。だから、ヘビーデューティー MGをフルタングにしたからといて、両手を上げて喜べないのが現実です。
価格に関しては¥11,000程度で販売されてます。私がモーラをオススメする一番の理由は、誰にでも求め易い価格帯である事。普段使いとして、ガシガシ使って、たとえ破損したとしても、容易に買いなおす事が出来る価格帯である事でした。このスペックで私が出せる金額としては\5,000までが妥当と考えます。だってヘビーデューティー MGとスペックが殆ど変わらないんだもん。。。それに炭素剛ではく、ステンレスなんですね。研ぐのが少しだけ面倒かも。特に、フェザースティック用にべベルを切り上げる人にとっては。。。う~ん。これは選択肢に無いな!
フルタンブナイフを紹介しておいてこんな事を言うのも変な話なんですが・・・
そんなにフルタングナイフが必要な理由は何なんでしょかね。色んな考え方が世の中にはありますが、無用な不安を抱かせる文章もあります。バトニングする際に安全を考慮するというのなら、ナイフではなく鉈を使うと思うんですよね。鉈でも無理なら斧に持ち替えますよね。
フルタングではありませんが、モーラのコンパニオン・ヘビーデューティー MGでも十分にバトニングは可能ですよ。危険か危険じゃないかを考えながら学ぶ事もブッシュクラフトの範疇にだと私は思います。
でも、どうしてもフルタングに拘る様であれば、¥10,000でモーラのフルタングを買うよりは、私は迷わずBarkRiverブラボー1を購入しますし、実は所有しています!!
デメリットも楽しみ方の1つ!
モーラのこのナイフ、ちょっとしたデメリットがあるんです。それはカーボン素材故に錆びやすいんで、少しばかりお手入れが必要な点です。ちょとだけでも濡れた状態でケース(シース)にしまって、すこし時間を置いただけでも直ぐにサビが発生してしましす。
でも安心して下さい!ナイフのメンテナンスには、刃物の切れ味を確保する為にも革砥が必要となりますが、こいつでスリスリする事で、革砥の油分がナイフに移り、ナイフを錆から守ってくれますので、特別な事は必要ありません。
実際問題、誰でもブッシュクラフトにハマった当初は、特にナイフの切れ味が気になって仕方ありません。欲が出て、もっともっと鋭い刃先を手に入れたいと、革砥で研ぎまくるんですよ(笑)使ったら革砥でスリスリ、使う前にスリスリってな感じにね。だから、サビる暇もないです!!
ここまで語って、メンテナンスが面倒くさいって人は・・
ブッシュクラフト諦めて下さい・・何てことは言いませんよ(笑)
釣りや水辺で使う機会の多い方、そんな方はステンレス素材のナイフを使ってくださいね。モーラで探すとなると、2.5mmの厚さとなり、ガシガシと木材を削る事は難しいですが、錆に関してはこれで対策出来ます。
- 価格 : ¥2,310
- ホーム&キッチン
- メーカー : Mora of Sweden
- 商品ランキング : 1,090 位
カーボン素材のナイフは刃こぼれする?
ここまでカーボン素材の強度が強いと言う事で、オススメしてきた訳ですが。。。じゃ~刃こぼれしないの?と言うと、残念ながら、そう言う訳ではないんですよ。
ここで言うカーボン素材とは炭素鋼の事で、炭素含有量が0.02 – 2.14%物を示唆しています。
また、刃物に使用される鋼の成分中の炭素含有量が多くなればなるほど、鋼材の硬さは増す方向となり、鋭く良く切れる刃物になるという訳です。
ただし、刃物の硬さが高くなる、つまり硬度が高ければ、刃こぼれしないかと言えばそうでは無いようです。
単純な話ですが、硬ければ硬いほど、叩けば割れ易くなります。そう言う訳で、全てにおいて万全では無いんです。
ですから、カーボンナイフを例えば砂利の上に落とした場合、その硬さゆえに画像の様に100%刃こぼれしますね。私は2、3回落として毎回刃欠けが出来ました。
後は、バトニングする際に木材に付着している、小さな石ころにヒットした場合にも間違いなく刃こぼれします。あの固いと有名なダイヤモンドを、試しにハンマーで叩いて下さい。粉々に粉砕します。(そんな強者はいないと思いますが・・)お分かり頂けたでしょうか。この様に外部からの衝撃には強くないんです。
カーボン素材のナイフだとしても、間違いなく刃こぼれする事はありますので、その点は是非覚えておいて下さい。
カーボンナイフの刃こぼれへの対応
カーボン素材のナイフが刃こぼれした場合でも、普通のナイフと同じです。砥石→革砥の順です。やり方に何も違いはありません。
刃こぼれの種類にも色々ありますが、砂利の上に落とした場合、私は#1,000→#3,000の順で研ぎます。#6,000や#10,000の砥石で研ぐ方が、よりカミソリの様なシャープな刃になる事は間違いないですし、ナイフも鏡面仕上げでピカピカになる事は間違いないです。
ですが、私の様に#3,000でやめて革砥に移ったとしても、コピー用紙を奇麗に切り裂く事は問題無く可能ですし、実用レベルでは十分過ぎます。ナイフを鏡面仕上げにしないのは、自分で研いでる事の小さなアピール?勲章?として研ぎ傷は残す事にしています。
参考として、私が使っている砥石を記載します。革砥は『デメリットも楽しみ方の1つ!』で既に紹介しています。
上記のスエヒロの砥石でも十分なのですが、気になっている砥石としては『シャプトン』です。この砥石は水に付けて置く必要が無く、目詰まりしない事が特徴の様で、一般的な#1,000の砥石より、目が粗いのか良く研げると評判です。
あと、カーボンナイフは他の素材のステンレスナイフより研ぎ易いです。それは先ほど述べた通り、摩擦には強くないからです。研ぎ始めて直ぐに、グレーのドロドロが沢山出てきて、簡単に刃こぼれ部分を修正出来ます。
この様に、メンテナンスの良さもカーボンナイフのメリットでもあり、初心者にオススメしたいベストなナイフとして私は選定します。
モーラヘビーデュティーを使い倒して3年後にどう思ったか
早いものでこの記事を書いてから3年以上の月日が経ちました。 当時と比較して、ファイヤースティックの使い方もフェザースティックの作り方もベテランの域に入ったと自負できます。 そんな私が今振り返って、このナイフをどう評価したか、思いを書きます。
今も変わらない考え方
このナイフはフルタングナイフでは無い為、バトニングするのには不向きという考え方が世の中にはあります。 しかし、私の考え方は当初から変わっておらず、よほどの無理をしなければ折れる事は無いと考えています。
このナイフを使って分かった事
モーラヘビーデュティーはスカンジグラインドという種類の刃物です。 この形状は刃こぼれしても、砥石で簡単に砥ぎ直す事が可能です。理由は、ベタ砥ぎと言って、刃物と砥石がベッタリくっ付けて安定させた状態で砥げるので、初心者には非常に有難かったです。 包丁を砥いだ事がある方はご存知でしょうが、刃物を10°程度(10円玉1、2枚が入る角度で)浮かせた状態をキープしながら砥石の上をシャカシャカ滑らす事は結構慣れが必要ですよね。 それが必要無く、刃物を砥石の上に置けるのでとても楽です。
砥ぐのが楽ちんというのもあって、マイクロベベル(セカンダリエッジ)や小刃を付ける事で刃持ちを良くさせると言う事は特にしていません。 基本はストロッピングである程度の刃先を調整し、どうしても切れなくなった場合のみ砥石で刃先を砥ぎ直しています。それもこれも砥ぐのが苦ではないからです。
このナイフ一本で十分か
この様に質問されたら、私はNoと答えます。 私はフェザースティックを作る際、コンベックス(ハマグリ刃)の方がやり易いと感じます。その大きな理由はこのナイフがスカンジグラインド故にエッジが有るからです。 エッジが有る為に、ナイフとフェザースティックに使う木材の接点が一点に集中してしまい、刃先がシーソの様にグラグラ揺れてコントロールするのが面倒臭いと感じる様になりました。 それを気付かせてくれたのは、BarkRiverブラボー1です。
このナイフはコンベックスなので、モーラと違いエッジが鋭くなく、大げさに言いますが、ナイフと木材の接点が面となります。 この面でブレード全体を支える事で、刃先からの反動にもグラグラせず、薄いフェザースティックを作るのが可能となります。
BarkRiverブラボー1はとても良いナイフですが、初心者が¥30,000近いナイフを買うのは色々と勇気と冒険が必要です。だから、ナイフの基礎的な扱い方を学ぶにはモーラは最高だと今でも断言出来ます。
まとめ
本ブログでは、ブッシュクラフトの定義について、『自然の中で五感を研ぎ澄ませ、文明社会で忘れてしまった知恵や工夫を自然の中で取り戻す事』と定義し、まずは焚き火など、火熾しを楽しむ事でブッシュクラフターの仲間入りになる事を提案しました。
最初からいきなりブッシュクラフターになる事を難しいかもしれませんが、徐々にライターをファイヤースチールに、着火剤をフェザースティックにチャレンジする事で、楽しみながらステップアップしましょう!!
三種の神器について、モーラのナイフは本当におすすめで、コストパフォーマンスに富んでいる為、ナイフのスキルに関係なく、また長期間使用する事が可能です。ぜひ、一家に一本備えて置く事を強くオススメします。
もっと簡潔に終わると思てましたが、意外に長文になってしまったので、三種の神器の残りについては次回のブログで語らせて頂きます。
最後まで、お読み頂き有難うございます!またお願いします。
>>次は『オススメなウッドバーニングストーブ』を読んで下さい