Pちゃんの備忘録

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ウッドストーブの弱点『火が消える』を対策する唯一の方法

      2017/08/11

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ソロキャンプや一人でのブッシュクラフトは忙しい ・・否、激しく忙しいです。

なぜ忙しいと感じるのか、、、
予め用意してないのに火を先に点けてしまうからです。

 

ま~それは仕方ないよね、だって焚き火マニアですから。中でも、食事の準備となると大変ですよ。

woodstove

woodstove

食材を洗って、皮をむいて、形を揃えて切り刻んで・・・
あ、いま私はアヒージョを作ろうと、ニンニクを切っているイメージでした(笑)

熱したフライパンに食材を投入して炒めていきます。

お料理ブログでは無いので、この辺にしますが、私はガスコンロではなく、持ち運びが軽くて便利なウッドストーブを携帯します。

となると、燃料の木材を管理、中でもウッドストーブに入る大きさに薪を小さく整える必要があります。

料理も一品だけでなく、食後のコーヒー等などを用意するとなると、必然的に追加投入する薪の量も増える一方です。

ウッドストーブの火が消える

さて、ここからが本ブログで私が皆さんにメインで訴えたい内容です。ウッドストーブは軽くて、小さくて、持ち運びに便利ですよね。

Pちゃんがオススメするブッシュクラフトに適したウッドストーブも是非とも一読願います!

ブッシュクラフトにオススメな装備 始めに揃える三種の神器!
前回のブログでブッシュクラフトについての説明と、ブッシュクラフトにオススメな装備の三種の神器として、オススメなナイフを紹介しました。 このブログからブッシュクラフトについてご覧に

 

私がメインで使用するウッドストーブはSignstekのコスパ最高なウッドストーブなんですが、このウッドストーブを使ってみて、気になる点というか、問題点を発見したんです。いや、これはSignstekのウッドストーブ以外にも殆ど全てのウッドストーブで発生する潜在的な問題です。

それは・・・

薪を連続投入すると、火が消える・・・

冒頭でも述べましたが、御一人様ブッシュクラフトは激しく忙しいのにも拘らず、 火が消えてしまうとはどう言うこっちゃ!!
せっかく初心者でもガシガシ使えるナイフを使ってフェザースティクを作り、バチバチ火が出るファイヤースチールで着火した苦労の結晶が、 一瞬のうちに火が消えてしまうから、火から目が離せない。

これはイカンです。

火が消える理由

ウッドストーブの構造は下から空気を吸って燃焼させ、煙突効果により、上昇気流を継続的に発生させる事で持続的に効率良い燃焼を実現させています。

しかし、薪の連続投下により、燃えカスがウッドストーブ下部に溜まり、空気取り入れ口を閉じてしまうと酸欠になり、火が燻り、煙だけになり、やがて火は消えてしまいます。

ウッドストーブの空気口根詰まり

ウッドストーブの空気口根詰まり

 

燃えカスが残らない為には酸素が必要、でも燃える途中でウッドストーブの空気口を先に塞いでしまう・・こんなジレンマとの戦いです。

こうなっては鍋やヤカンを五徳から一旦おろし、ウッドストーブを篩に掛けた様に揺する必要が有ります。

ウッドストーブの火が消えない為の対策ポイント

対策にあたって、以下の二点を重視しました。

  • 穴を大きくしない
  • 工具を使わないで、代用品を探す

穴を大きくしない 穴を大きくする背反とは?

対策として真っ先に思いつくのが、ウッドストーブ底の空気口を大きくして酸素量を確保する事です。
でも、ちょっと待て下さい。穴をあける事で犠牲になる物はありませんか?

 

ウッドストーブは多くの場合、薪を燃料にしますがペレットも使用できます。
ご存知の通り、ペットのトイレにも使用されるこのペレットは、入手性が非常に良く場所も取らないので、裏庭アウトドアの味方です。

 

このペレットを使用する事も念頭に有った為、ウッドストーブ底の空気口安易に開ける事を避けました。

理由は簡単です。穴からペレットがこぼれ落ちてしまうからです。

工具を使わないで、代用品を探す!

電動ドリルなどを持っていれば、空気口を底ではなく、側面に開ける事で酸素を確保する事も可能でしょうが、私個人が電動ドリルを持っていないので、この方法は諦めました。

 

むしろ、有り合わせの部品をなるべく流用する事で、万が一不具合があった場合でも簡単に取り外し出来る方法を選ぶ事にしました。

 

ウッドストーブの火が消えない為の対策方法

ウッドストーブの空気口を拡げるのではなく、有り合わせの代用品で火が消えないよう対策する方法を私なりに考えた結果、排水フィルターが一番適していると考えました。

 

しかも、写真通り、ドーム状のフィルターを使う事が一番おポイントです。

平面の排水フィルターではなく、ドーム状であれば、万が一燃え残った炭状の固形物が出てきても、炭の重みでドームを滑り落ち、側面に灰が溜まると考えたからです。

側面に炭が滑り落ちれば、フィルターの空気口を塞ぐ事も無く、炭が灰になるまで燃焼を続けてくれます。

 

この『薪→炭→灰』の流れが継続的に続く事で、ウッドストーブの火が消える事は無くなりました。

 

ウッドストーブの空気口対策

ウッドストーブの空気口対策

 

背反として、若干薪の長さを短くする必要が出てきますが、煩わしかった不完全燃焼は、その後一度も起きた事が有りません!

また、煙突効果の効率が良くなったのか、火力も以前に増して強くなりましたし、燃え残る炭の量も格段に減りました。

もちろん、薪が灰になるまでの燃焼時間は短くなってますが、気にせずドンドン薪を投入する事が出来るのは、忙しいソロキャンプやブッシュクラフトにとってプライスレスな価値となる事でしょう。

 

対策内容については、動画も用意していますので、こちらもご視聴頂けるとより効果を理解して頂けると思います。

まとめ

本ブログではSignstek等のウッドストーブを使う際に悩まされる、火が消える現象の要因解析と対策方法を提案しました。

対策として、ドーム状の排水フィルターを使うと、いとも簡単に燃焼効率は改善され、火が消える事は無くなりました。

この対策方法はSignstekのウッドストーブに限った話では無いです。

Solo Stoveにペレットを使用する場合もドーム状の排水フィルターが大いに活躍する事でしょう。

もし、火が消える現象で悩んでいるな試さない手は無いと断言できます!!

 

>>次は『オススメなブッシュクラフト用のナイフ』を読んで下さい

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